最近のトランクルームはここがすごい! 温度、湿度、空調管理まで!
前回の記事で、モノの保管において一番心配なのは湿気、ということについて説明しました。
湿気はカビやサビのもとで、保管しているモノに与えるダメージは計り知れません。
これは、家庭での保管でも同様です。
「それなら、閉めっぱなしのトランクルームなんて、もっと安心できないのでは!?」と思われた方。
現在は、湿気対策に力を入れているトランクルームが増えているんです。
街中をドライブしていると、たまに空き地にコンテナが積まれただけのトランクルームを見かけますよね。
そのタイプですと湿気対策はされていない場合が多いのですが、今回ご紹介したいのは、「屋内トランクルーム」
これは、ビルなど建物の中にあるトランクルームで、こういうところであれば、温度調節も空調管理もまず心配ないでしょう。(もちろん、預ける前に念のためこの点は確認しましょう)
中には、24時間体制で徹底して湿度や温度などを管理しているトランクルームもあるのです。
特にカビやサビに対して繊細な精密機器、そして楽器などは、保管するなら家庭よりこのタイプのトランクルームの方が安心ですね。
それでも、「ただ詰めただけの保管」はNG! 自身でも対策を!
徹底した温度、湿度管理がどれだけなされていても、隙間を埋めるようにただただ詰め込んだだけの保管状態では、やはりモノはダメージを受けてしまいます。
そこで、良い状態を維持できるよう、対策をいくつかご紹介します。
1.積み上げず、モノとモノとの間に空間を作る
スペースいっぱいに詰め込んでしまうと、下になったモノほど重さがかかり、密閉状態になります。
そうするとせっかくの空調設備をもってしても、湿気がたまりやすくカビやサビの原因に。
そこで、なるべく余裕をもってモノとモノの間に隙間をつくり、そして上へ上へと積み上げ過ぎないように気をつけて、空気の通りがよくなるようにしましょう。
2.衣類などの湿気対策にすのこ、そして除湿剤!
衣類や革製品などは特にカビやすく、臭いがついてしまうことがあります。
上面や側面に気をつけるだけでなく、下面にはさらにすのこを敷くなどして、全体的な空気の通りを意識して保管することも考えましょう。
さらに、防虫剤、除湿剤もあればなお安心ですね。
3.定期的に保管状態をチェック
トランクルームは、利用者の訪問についてももちろん歓迎しています。
預けたら預けっぱなしではなく、時折訪ねて荷物の状態を確認することをお勧めします。
その際、少し衣類の積み重ね具合をほぐしてみたり、隙間を作る場所を変えてみるのもよいですね。
定期的な点検は、万一のカビやサビの発生時も早期発見が期待できます。
早いうちなら、大掛かりな処置も避けられるかもしれません。
大事なモノほど、その保管方法は気をつけたいもの。
トランクルームをかしこく使って、快適ライフを手に入れましょう。









